Amazonで販売しているモバイルディスプレイ。
Sculptor 15.8インチモバイルモニター M158FA
カバーをスタンドにして自立するモバイルモニターです。
PC、ゲーム、スマホと接続できる
パソコンと繋げて外部ディスプレイになるのはもちろん、ゲームやスマホと繋げれば大画面で表示できます。
スピーカーも付いており、外部ディスプレイとして必要十分なスペックです。
ゲームと接続する
HDMIケーブルで映像を出力するゲームなら、なんでも大画面で表示できます。
Switch、PS4、PS5、スーファミミニ などをプレイできます。
スピーカーも内蔵しているので、普通にゲームを楽しめます。
また、イヤホンジャックもあるので、夜中にゲームするのにも便利です。
スマホと接続する
スマホによって、外部ディスプレイの映像を出力できない機種もあります。
ただし、Amazonに乗っているようにスマホとディスプレイを直接繋ぐと、スマホの充電がものすごいスピードで減っていきます。
あと、スマホと接続していますが、画面自体はタッチ対応ではありません。
タッチ対応なのは4K対応の『M156LRU 4K IPSパネル タッチパネル』です。
ディスプレイの音量や明度によってもバッテリーの減り具合は変わります。
明るくし過ぎると、画面共有が切れることもあります。
電源用のUSBを接続すれば、スマホを充電しながら映像をディスプレイに映せます。
ただし、画面の左側にあるUSBポートは、電源用に使用不可。
外部ストレージなどで使えます。
付属品
付属品は以下の通り。
- ディスプレイ本体
- カバー兼スタンド
- 説明書
- クロス
- HDMIケーブル（HDMI ー mini HDMI）
- USBケーブル（C ー C）
- USBケーブル（A ー C）
mini HDMIという超マイナーなケーブルもちゃんと付いているので安心です。
本体が意外と重い！
15インチ以上あるので、さすがに重いです。
というかスタンドになっているカバーが500gもあります。
本体だけなら軽いんですが、自立しないので使い物になりません。
同じページにある別バージョン『M158LR ：15.8インチ』はキックスタンドタイプです。
3種類のモニターの違い
Amazonの販売ページには
- M158FA
- M158LR
- M156LRU
の3種類が載っています。
それぞれ説明すると、
- M158FA｜カバーがスタンドになる
- M158LR｜キックスタンド
- M156LRU｜4K対応でタッチパネル
画面の大きさは変わりません。
あと、4Kディスプレイしかタッチに対応していないので、タブレットみたいに使いたい人は購入する前によく確認しましょう。
まとめ・使った感想｜どんな人におすすめ？
普段からデュアルモニターで作業していて、外出先でも2画面で作業がしたい！って人にはおすすめです。
ただ、モニターだけで1kg以上するので、あまり持ち歩きたくないアイテムでもあります。
車移動で、あまり手に持って移動しないなら良いかもしれません。
ちなみに僕が買った理由は、外で2画面作業するのではなく、ゲームのためです。
普段使っているモニターはスピーカー非搭載なので、ゲーム音が出ません。
スーファミを繋いでも無音だったので、スピーカー付きのモバイルディスプレイを買いました。
画質も音も悪くないので、普通にゲーム程度なら楽しめます。
ただし、めちゃくちゃ音質が良い訳ではないので、音にこだわりたいならスピーカーなどを有線接続して使いましょう！
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