2021年1月にモンベルで『アルパイン サーモボトル 0.5L』を購入しました。
この記事ではアルパイン サーモボトル 0.5Lを購入した理由とデザインについてレビューしていきます。
アルパイン サーモボトル 0.5Lを買った理由
山専ボトルもおすすめされて、両方見比べて見たのですが
僕はアルパイン サーモボトル 0.5Lの方を選びました。
その理由は
デザインが良かったから!
コレ以外に理由はありません。
とにかくシンプルでかっこいい見た目です。
内栓が二重のダブルスクリュー栓がないので、パーツが少なくなり洗い物もラクですし価格も安いです。
山専ボトルよりも2,000円くらい安かったはず…
保温力保冷力ともにほとんど変わりがないので、デザイン重視で選びました。
保温力も24時間後に2℃か3℃の差だったので、気になりません。
(そもそも500mlだから24時間後には飲みきっていると思う…)
こちらのブログで詳しく検証していました。
僕は冬山をしないので、ある程度おしゃれで保温力があって軽いのが欲しかった。
そう考えると、モンベルのアルパイン サーモボトル 0.5Lしか選択肢がなかったというわけです。
アルパイン サーモボトル 0.5Lのデザインはどんな感じ?
超絶シンプルでかっこいいです。
厚手の手袋をしていても蓋が開けやすいし、デザインもいいのできっとこれからも重宝すると思います。
構成している部品も少ないので、洗い物もらくらくです。
でも個人的に気になるところが1つあります。
蓋を締めても水が漏れると言われる原因
今まで何回もお湯をいっぱいにして持ち歩いていますが、漏れ出たことはありません。
ただ、正しく使わないと水が漏れる可能性があります。
フタに水分が残っている
初歩的なことですが、フタ部分に水気が残っていたら締めたあとに水が流れ出てきます。
パッキンが上下逆についている
パッキンは上下同じに見えますが、正しい向きがあります。
注意しないと間違えやすい部分です。
内栓が開いている
内栓を開いたままコップを付けると、水が漏れ出る可能性があります。
保温性はどう?
朝5時に熱湯を入れて、夜22時までお湯を使わず帰ってきた日がありました。
お湯を捨てるときにどれくらいの温度か触ってみると、熱々すぎてびっくりしました。
ラーメンなどは作れないかも知れませんが、身体を温めるくらいの温度は保たれていました。
(温度は測れていません…)
ちょっとイマイチなポイント
こんなにデザインを絶賛しているのですが、実はちょっとコレ気になるな…
と思うポイントが1つありました。それは…
ラバー部分にホコリが付きやすい
というところ。
見てもらえばわかると思いますが、シリコンゴムの部分に埃がかなり付きやすいです。
ガンメタル色を買ったせいもあるかと思いますが、近くで見るとかなり目立ちます。
シリコンゴム部分は取り外しできるので、汚れが気になったら洗おうと思います。
アルパイン サーモボトル 0.5Lのサイズ感はどう?
写真を見てもらえばわかりますが、片手でちょうど持ちやすいサイズ感です。
カバンに入れてもそこまで邪魔にならないので、お湯を入れてジムやオフィスに行っています。
その他のポイント
英語の説明書も付いてます。(ありがたい!読めないけど…)
外国の方が買っても安心して使えます。
まとめ
ここまでアルパイン サーモボトル 0.5Lについてレビューしてきました。
登山用なので、ある程度過酷な環境にも耐えうる耐久性も兼ね備えて、保冷保温力にも優れています。
オフィスに持っていってもおしゃれなので、普通の保温ボトルじゃ嫌だな…
と思っている人におすすめです。
価格も3,000円台で買えてリーズナブルです。(さすがmont-bell)